入り口は引き戸、懐かしい感じ
和室なんだけど、テーブル
小さいながらお庭もある、お庭からのアプローチが素敵
にんじんのパンナコッタ、ちょこんとのっているのは塩漬けの桜♪
牛のテールと鶏レバーのラグーソース
フェトチーネ平たい麺が大好き♪
ここのパスタ大好き、以前食べた雲丹のクリームソースのフェトチーネが忘れられない♪
子羊の煮込み、卵とチーズのソース!
卵のソースなんてちょっと珍しい♪
蕨に春を感じる
温かいチョコレートケーキ、バニラアイスとベリーソース添え
デザートが一番嬉しい♪
日々是好日
ジブリ美術館
ラピュタに出てくる、天空の城を守るロボット
井の頭公園の桜
いいなぁ~・・・と、嘆息とともに無条件に惹かれてしまうのが「モノを創る人々」です。
一番すきなのは、文章を創る人々、芸術作品を創る人々、建造物を創る人々。
それから、美味しくて美しいお料理やお菓子を創る人々。
趣味でもいいんです、素人でもいいんです、書をする人とか、手芸する人とか、クラフトする人とか。
なんでもいいんですけど、「創る」ことが出来る人に、無条件に惹かれてしまいます。
そんな風にわたくし、いろんなクリエイトする人々に憧れ、惹かれるわけですが。
今日は三鷹のジブリの森美術館に行ってきました!
とにかく宮崎駿、大好きです。
いい歳をした大人が~・・・とは思うのですが、宮崎駿とディズニーは、どうしても好きです。
風の谷のナウシカ
となりのトトロ
魔女の宅急便
耳をすませば
紅の豚
もののけ姫
千と千尋の神隠し
大好きです。
ちなみに紅の豚のポルコは理想の男性像です。
「飛べない豚はただの豚だ」
う~ん、たまりません。
やっぱ男はハードボイルドだよね☆
基本的に「強がる人」が好きです。
男性でも女性でも。
だから紅の豚はポルコも好きだけれど、ヒロインのジーナも好き。
自分自身も、向かい風のなかでも立っていたい、と思うし。
ホントは辛くて折れそうなんだけれど・・・でも。
なんでしょうね、風と共に去りぬのスカーレット・オハラが私にとっての「いい女」の原点かもしれません。
今まで意地を張ってきていた、初めて素直になって縋った夫に「遅かった」と見捨てられ泣き崩れたかに見えた次の瞬間、タラの丘で立ち上がるスカーレット・オハラのシルエット。
「明日のことは明日考えよう」
このラストシーンのみごとさ、たまりません。
ただし過度に強がり過ぎる人は観ているとせつなくなってしまうのでダメなんですけどね(>_<)
やっぱり多少の隙があることは大事かな、うん。
と、話がそれました。
そんなわけで、宮崎駿大好きなので、楽しみにしていました、ジブリの森美術館。
そうですね、箱根の星の王子さまミュージアムに似ているかもしれません。
特になにがあるというわけじゃないけれども、、、ただ、大好きなキャラクターが飾ってあるだけなんだけれども・・・という。
その中で、宮崎駿さんの書斎やアニメの製作現場を再現したようなお部屋があります。
これが、たまらなく、嬉しかった。
大きな、使い心地のよさそうなデスク。
その上に散らばったお仕事道具、その合間合間に、愛用しているグッズでしょうか?
煙草、ちょっとした瓶詰めのクッキー、ゼリービンズ、小さな置物などが置いてあり、壁や床には膨大な資料、本の山。
尊敬するクリエイターの書斎や仕事場って、それだけですごくウキウキします。
いわさきちひろ美術館でもちひろさんの仕事場兼書斎が再現されていますし、青山の岡本太郎美術館もアトリエが残っています。
ああ、こんなふうな場所で、あの作品達が生まれたのか・・・
そうなんだ、この人はこういう嗜好品が好きなんだな・・・
こういう道具を使って、あの作品を作り上げたんだな・・・
想像するだけで、ふわ~って舞い上がってしまいます。
私も書斎が欲しいな。
大きなデスクも欲しい。
自分だけの空間、自分の居心地のいい空間。
とりあえず今のところの私の定位置は、ダイニングテーブル。
モノを書くときも、パソコンを扱うときも、お手紙や葉書を書くときも、なんでもこのテーブルのうえ。
なので、ダイニングテーブルの上にはいつも、私のその時読みかけている本やお気に入りの本、ペン立てと筆箱、数冊のノート、メモ帳、パソコンが乗っている(笑)
広くて使いやすい、今まで持っていたどんな机より大きい、会社のより大きい、当たり前か(笑)
正直、ここで食事をすることはほとんどない(笑)
食事はいつも、リビングのソファの前に置いてある、低いテーブルで正座して取っている(笑)
本当はこちらのテーブルは飾り?のつもりで買ったんだけれど、いまやメインテーブル(笑)
やっぱりちゃぶ台のほうが性に合っているのかなぁ。
食事が終わったら、ソファに座るんだけどね、面白いね。
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