2010年6月17日木曜日

隙間

隙間を埋めるために、花を買おう
隙間を埋めるために、歌を歌おう
隙間を埋めるために、日記を書こう
隙間を埋めるために、隙間を埋めるために・・・

隙間を埋めるために生きているんじゃない

生きていたら、もれることも、足りないことも、多すぎることもあったりする。
そのアンバランスさが隙間を生んでいるだけ。

だからその隙間は。
失敗の証かもしれない。
上手くいかなかった事の積み重ねられたものかもしれない。
だけれども、私が一生懸命生きてきた形をしている。
埋める必要はない、誇るべき隙間。

2010年6月16日水曜日

夕景




毎日通勤していたとき。
私は空が好きだった。
雲が好きだった。

なかなかおうちから出られなくなった今。
籠の鳥のような生活でも、空は見られる。雲は見える。

刻一刻と姿を変え、同じ紋様は二度と編まない。

2010年6月14日月曜日

祝福。

頂いたお祝い、ステキなプレゼント!


寿ぎ、慶び、祝福、お祝い

目出度きこと、善きこと

そこには翳がない
温かさとか優しさとか愛しさとか慈しみとか、そういったものしかない
誰もが笑顔になり
誰もが優しい顔になり
誰もが心から湧きあがる本当の気持ちを素直に言葉にする

そこには善しかない
人間の性、善なり、
そう思う瞬間

「ありがとう」
私が二番目に好きな言葉
一番好きな言葉は、「好き」という言葉

みんな、ありがとう
幸せです

2010年6月13日日曜日

恐れ、畏れ

恐いものがある。
それは、死ぬこと、私が、誰かが。

ほんの数秒前まで、呼吸していた。
ほんの数時間前まで、笑っていた。

だのに、もう、笑わない、語らない、抱きしめてくれない。
その境界線の前後で違うものはたったひとつ。
身体の機能が動いているか、いないか、たったそれだけのこと。

なぜ身体の機能が失われて、心まで無くなってしまうのか。
昨日まで、さっきまで、そこにあったはずの「心」は死とともにいったいどこへ行ってしまうのだろう。

死が恐い。
恐いのは、心を連れ去ってしまうから。
私と言う人間を他者から隔て区別していた「心」が、私が私である証の「心」が、あなたがあなたである証の「心」がどこにもいなくなってしまうから。

死を恐れる。
生を愛するが故に。
自身の生を、あなたの生を。
あなたへの愛着が深くなればなるほど、死への恐れも、、、畏れも、増していく。

死を恐れることのできる人は、生を愛することができる人。

2010年6月12日土曜日

継がれる

「ここはセーヌ川河畔か!?」と思った、ビーチパラソル















ランチタイムはいつも行列、公園を目の前にした最高のロケーション





アオリイカをバジルで


豚肉と豆のスパゲッティ、トマトソース好き


パンナコッタ


母と語り合う。
母と過ごす。

私の人生の約半分は両親と過ごした時間。
約半分は両親と過ごさなかった時間。

母とひとつところに暮らすのは十年ぶり。

母は、心配するのが仕事。
母だけじゃなく父もそうなのだけれど、母の心配はとても具体的で身近だ。

風邪をひいていないか。
食事をちゃんと取っているのか。

おおよそ、母の心配事というのは身体と健康に関わること。

十年ぶりに暮らす母はやっぱり心配性で。
過剰なくらいに心配性で。
母の気持ちがすこしはわかるようになったはずの私は、母の前ではやっぱり子どもにかえってしまい。
心配性の母に心配をさせてしまうことが申し訳なく。
そうして苛立って母に八つ当たり。

・・・ちっとも成長していない。

そうして。
気がつけば私も、母とおなじことで一喜一憂していた。

しょんぼりした母の背中に、言えない「ごめんなさい」。
せめて罪滅ぼしに、母が作ってくれたおにぎりを一生懸命食べる。
「ほら、ちゃんと食べたよ、私、美味しかったよ」と、母に言いたい私。

いつまで経っても、いくつになっても、母の前では子どもにかえる。

『たしかなこと』

CMでもお馴染みの、小田和正の歌。
あのフレーズを聴いただけで涙がじんわり溢れてきそう。

誰でも心のなかに大事な人がいる。
家族、恋人、友人、恩人。
小田和正の歌は、大事な人への思いを、すごく素直に綴っている。
だから、たくさんの人が共感できるのだと思う。

伝えたくて、でもどうやって表現していいかわからなかったこと。
それを、言葉にしてくれる。

♪時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために今何ができるか

忘れないでどんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ♪

守りたい、と思う気持ちはなによりも強い。
自分よりも守りたいものを手にしたとき、人はずっとずっと強くなれる。

2010年6月11日金曜日

終わりなき旅

ふと、数年前、だいぶ前にリリースされたミスチルのベスト盤を聴いた。
ミスチルは好きだけど猛烈に好きってほどでもなかった。
そのベスト盤もミスチル好きの友人がくれたものだった。

でも。

聴いていると涙が止まらなくなった。
あぁ、いい曲ばっかりだなって、改めて思った。

若いとき、ミスチルの曲・・・というか、歌詞はすこし苦しかった。
すごく言い得て妙というか。
心の痛い部分に直接触れてくるので、聴くのが怖かった。
痛みを認めることが怖かったので。
自分の弱さを知りたくなかったので。
強くありたいと願っていたので。
前しか見ていたくなかったので。

けどこの年になって。
自分の弱さを受け入れられるようになったのかなと思う。
弱い自分も、たしかにいる。
その弱さも含めて自分を好きになれたら。
またなにかが変わるのかもしれない。

ミスチルは良い曲がたくさんあるので、そのときの心境で好きな曲が変わるけど。
今、一番好きな曲は「終わりなき旅」

♪閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとって 君を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴しいはずの自分を探して

胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いてる
嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅♪