2010年1月11日月曜日

「溢れる」ということ。

ひかり


日光金谷ホテルで購入した”百年ライスカレー”をランチに戴く。
明治から昭和初期にダイニングで供されてきたメニューの再現、とのこと。
ビーフとチキン、チキンのほうが甘めなので、ビーフが好み。
そうですねぇ・・・学食のカレー、スポーツスタジアムのカレーに似ている!(笑)
でもなんとなく、”百年ライスカレー”と言われるとそれだけで幸せな気分になります♪
840円の幸福感、ほどよく浸れました♪



近頃、「溢れた」ことはあるだろうか?

例えば、溢れるもの。
ビールの泡。
コップに注がれる日本酒。
沸騰したお鍋。
日常で溢れるものといえば、それくらい。
「溢れるほどの」は修辞句であって、実際目の当たりにすることはあまりない。

だけど、ここ最近の私は。
毎日、溢れている気がする。

感情が、溢れる。
幸福が、溢れる。

それは、ビールの泡みたいに目には見えない。
目には見えないけれど、確実に私のなかを満たし、溢れていく。

それは、自分の中から自然に湧き上がるというようなものではない。
まわりの人に、注がれて、注がれて、気がつけば溢れている。

満たされて、溢れてしまう。
それはなんて幸福なことなんだろう。
でもそれは私にだけ特別に起こる出来事ではない。
誰のうえにも、日々、起こっているありきたりの出来事。
見ようとさえすれば。
感じようとさえすれば。

誰だって、幸福になれる。
いますぐに。

2010年1月10日日曜日

日光東照宮。

到着、はじめの一歩


威風堂々


この豪華さ、Guilty or Non Guilty?


覚えておこう


緑の参道は清々しく、深奥へ誘う


川を臨んで立つ


ようこそ、日光金谷ホテルへ。


メインダイニング入り口は意外とシンプル、さりげなさが良い。


テラスを向いた席、窓の外には日光の冬枯れ。それは素晴らしい自然のご馳走。


野菜のクリームスープ。そして・・・ホテルのベーカリーのパンってなんでこんなに美味しいんでしょうか!?
プレーンとレーズン入り、う~ん、どちらも美味っ!
帰りに買って帰ろうと思ったら、すべてのパンが売り切れていました・・・そうだよね、美味しいものね・・・



漢方和牛(・・・って、なんだろう?漢方で育てた和牛??)のハンバーグ カツレツ。
”洋食”という感じでよいですね~。
しかし、どうしてハンバーグをカツレツにしなくてはならなかったのだろう?(笑)
いわゆる、メンチカツみたいなものでしょうか?
上に乗っているリンゴソテーの酸味が洋食屋さん→金谷ホテルのダイニングバーの違いを演出しているかと。うんうん。
もちろん、とっても美味しい!初めて食べるのに懐かしいお味♪



キャラメルアイスクリーム美味、つい「お代わり」と言いたくなってしまう・・・




明治後期から昭和初期までレストランで使用されていた陶器に銀食器。金谷ホテルのマークがしっかり刻印されている。


神橋、かつては将軍しか渡れなかったという。今では300円で庶民も渡れます。それが時代の流れ。逆らうことなく、身を任せる。


なぜだか、好きなんです。
日光東照宮。
学生時代に親友とふたりで卒業旅行と言って、当時住んでいた南方からわざわざ日光にやってきました。
旅館の人にも「そんなところから!?」と驚かれました。
当時は交通の便も悪く、確か浅草に一泊して翌日の朝早くに浅草を出発したような記憶があります。
東照宮、中禅寺、華厳の滝、そして翌日には東武ワールドスクウェア。
日光にはたったの一泊二日だったのですが、念願叶ってとても嬉しかった。
もう三月も末なのに日光は雪だらけ、華厳の滝は巨大つらら。
大量の雪を見たことがなかった南方人の私にはすべてがIt's a New World!!

その後も何度か足を運びました、日光東照宮。
というわけで、昨夜ふいに思い立ち、そうそう、絵本を買ったついでに、「明日どこかへ行きたいな~」と。
旅行ガイドコーナーを見ていて、日帰りで行ける場所をいくつかピックアップ。
行ったことのない日帰り圏内もあるというのに、また日光のガイドブックを選んで買ってしまいました。

で、衝動的に行ってきました、日光東照宮。
えっと~・・・建物なので(笑)
毎回同じです(笑)
なにかがリニューアルされるわけでも、祭事の時期でもない限り目新しいものがあるわけでもない(笑)
だけど、すごく満足しました。
徳川幕府時代はあんまり好きじゃありません。
それより戦国時代、そうですね、私的には安土桃山、鳴かぬなら殺してしまえby織田信長が一番好きです。
だけど、やっぱり「徳川」って特別ですね。
あの長きに渡って一国を統治し続けた・・・それって日本がどんなに小さな島国だったとしてもやはり驚嘆すべき事柄と思うのです。
それもやはり、最初の国造りがすべての肝だというか。
その始祖・家康はやっぱり只者ではないのだろうなと思います。
そしてやっぱり、権力者が持つ絢爛豪華さは洋の東西を問わず、私の心を惹きつけてやみません。
権力そのものにはあまり興味がない。
しかし「権力」というものを手にした人間の行動には大変興味があります。
その表現方法のひとつとしての、贅の極み、巨大建造物、黄金・・・
その副産物として素晴らしい芸術が生まれたこともまた、否めない事実。
そんなわけで、東照宮は私にとってはなにかしら、人間の持つ光と影の象徴のように思えてなりません。
私にとって東照宮は絢爛豪華であればあるほど、嫌悪しつつ惹かれるという、不思議な存在です。

さて。
今回は頑張って早起きしちゃったので、車でわずか二時間弱、東照宮の前に佇んでいました!
日光はいっつも混んでいるイメージがあるので、本当にびっくりしました(笑)
早起きは三文の徳って本当なんだな~(笑)
というわけで、いつもの東照宮→二荒山神社→輪王寺コースを回ってもまだ時間がある。
かといって、今から中禅寺方面に行くとなると・・・
というわけで行って参りました、『日光金谷ホテル』。
行きたい行きたいと思いつつ、いつも寺社仏閣を見るのに忙しくて、大抵お昼は蕎麦ですね。
さっと食べてさっと次の目的物へGo!
今回は見るべきほどのものは見つ・・・と言った心境で(笑)
金谷ホテルでランチすることにしました。

私は古い、歴史ある建物がとても好きです。
寺社仏閣、お城、教会、邸宅などなどが好きなのも、その「歴史が持つ風合い」がたまらなく好きだからだと思います。
新しく、洗練された、シンプルに贅を尽くしたホテルももちろん「ステキだなぁ~!!」と思うんですが、かつては当代一と言われ、賓客、要人が訪れたような、しかし今では設備としては古く、でも格式を残しているホテルというのはさらに憧れがプラスされます。
だから、金谷ホテルにもとても行ってみたかったのです。

現存する日本最古の西洋式ホテル。
それだけで、私にとってはとても楽しい場所でした。
すごく優雅な気持ちで、朝から歩き回っていた疲れを癒し、そして美味しい洋食でお腹も満ち足りた時間を過ごすことができました。
若干の後悔は・・・金谷ホテルの名物といえば虹鱒のソテー金谷風。
分かってはいたんですが・・・ちょっとなんかこう、「鱒」というお魚に抵抗感があり・・・
つい、ハンバーグ カツレツを頼んでしまいました!ごめん!!
次回はしり込みせずにチャレンジしてみようと思います、虹鱒!!

ちなみに一番好きなのは、箱根の富士屋ホテルです♪
昭和11年に建てられたという花御殿・・・各部屋に花の名前を冠し、各部屋の大きなキーはその花の絵に美しく彩られている。
ああ、昔の人は「贅沢」とはどういうことかをちゃんとご存知だったんだなぁと、しみじみ思いました。

2010年1月9日土曜日

いま、ふたたびの。

スペルト小麦のサラダ仕立て魚介のソテー添え♪
最初、小麦のサラダってどんなだろう~?と思ったら、こんな風に出てきました~
冷製リゾット風とでも申しましょうか?小麦ってモチモチしてて美味しい~♪



カラスミの手打ちタリオリーニ♪
もちっとした手打ちの平麺と、カラスミの濃密な味が絡まって、美味!!
タリオリーニはすこし細身の平麺でした♪



海の幸とキノコのトマトソーススパゲッティ♪
相当迷いに迷って、やはりもう一品は「定番」「おすすめ」のメニューに♪
トマトソースに間違いはなし!!美味でした~♪



エスプレッソ風味のセミフレッド♪
前回友人が食べていたもの、アイスと言うかムースと言うか、絶妙な食感と甘さ!!
ホントは前回食べて大ファンになっていたズコットをもう一度食べたかったんだけど、残念ながら今日は本日のデザートにエントリーされておらず。
そして次点希望のリコッタチーズのケーキチョコレートソース添えはなんと完売(涙)
だけど、生クリームと一緒に戴くセミフレッドはひんやりしていてとても美味しかった!!あたり!!



紅茶のシフォンケーキ♪
最初は紅茶の苦味が口の中に広がり、それから甘みが、柔らかいスポンジケーキの感触とともにふわ~っと♪一口頂戴しました、ありがとう!!



すごく幸運な絵本、お姉さんホントにありがとうございました


どろぼうさん?それとも・・・?


先月、友人と初めて訪れた馬場のイタリアンレストラン。
本日再び新年会で行って参りました!
今日はコースではなくアラカルトで、サラダとパスタ二品、そしてデザート。
前回食べたコースのお魚料理もすごく私好みだったんですけど・・・なにせ、わたくし、麺・食・人♪♪♪
麺大好き人間で、コースのパスタだと、ちと物足りない(>_<)
あと、こちらのコースではパスタが選べない(>_<)
ので、数あるパスタ、どれもこれも美味しそうで、あれもこれもそれも食べてみたい!
次回は絶対アラカルトにしてみんなでパスタを頼んでシェアしていろんな種類食べたるんだ~♪と、心に誓っておりましたので(笑)

そしてパスタもさることながら、、、
とにかくこのお店のデザートと接客は私のハートを射止めました♪
デザートは、「コースのデザート」ではなく、しっかり一皿大振りのケーキ!!
えっと、そうそう、コースにはデザートはついてないので、食べたい人は別途頼まなくてはならないのですね。
だからこそ「きちんと一品モノ」。
逆に、甘いもの苦手な人には要らないものがついていなくてお得なコース設定かも知れませんね♪
テケポンのように、「甘いものがあればホントはご飯はいらな~い」って右党にはとにかく大満足のデザート♪
そして前回も今回も、非常に心温まる接客。
たとえばそつなく完璧なエクセレントなサーブというわけではないのですが、とても柔らかく、とても心のこもった笑顔と接客で気持ちがほんわかになります♪
毎月一度は訪れたいな~っていう、ステキなお店です、大ファン♪♪♪
大切な友人、大切な仲間、大切な家族と、穏やかで満ち足りた時間を過ごしたいお店です。

今日はお昼に用事がありランチ抜きで夕方早めスタートのディナーだったので、お店を出たのが21時をすこし回ったくらい。
最近は22時まで開いている大型書店があるので、すごく便利!
せっかくなので、立ち寄りました。
お目当ては絵本コーナー。
先日、いわさきちひろ美術館の図書室で、いろんな絵本を読みました。
子供の頃から本がとても好きで、忘れていたけれど、絵本もとっても大好きでした。
書店にはたくさんの絵本が並んでいます。
新しい作家さん達の絵本。
おとなが読んでも感動するような、内容も挿絵もハイレベルの絵本。
昔知っていた古いお話が新しい訳文や挿絵でリニューアルされている絵本。
でもやっぱり一番惹かれるのは「子供のときとても好きだった絵本」。
ちひろ美術館では、そういった、私が子供のとき読んですごく印象に残っている本達と再会しました。

印象に残っているって言っても、子供って面白いな~と思うのは。
時々、意味不明のシュールな物語とか、あるんですよね。
なぜにそんなストーリーを子供にするの!?みたいな(笑)
それから「え?それで?オチはどこに~!?」みたいなものでも、子供の時の私にとってはなぜかすごく面白かった。
今見ると、なぜ?この本のどこが好きだったんだろう・・・?と思うことがある(笑)
でも挿絵の一枚がとっても印象に残っていたり、出てくるおばけの名前や主人公の名前の響きが好きでそれだけを覚えていたり、ある1ページの画面の色合いだけを非常に鮮明に覚えていたり。
子供にとってはいろんな角度で、心の琴線に触れるものがあるのですね。

そんな中で、私が選んだのは『モチモチの木』。
非常に特徴的な切り絵作家さんが挿絵を描いて(?)いて。
子供の頃大好きで、田舎のおばあちゃんの家に行くときも持っていって、一生懸命読んでいました。
その田舎がまた、本当に「日本の田舎」的な農村だったので、おばあちゃんのうちの近くにもそのモチモチの木が茂っているのではないかと本気で思っていたりしました。

最初、書棚になかったんですね。
で、諦めて、もう一冊、おなじ作家さん&挿絵画家さんのシリーズで、とても好きな『花咲き山』はあったので、こちらにしようかなと。
でも、やっぱりどうしても『モチモチの木』が欲しくって。
店員さんに聞いたら、データには在庫があるけれど、書棚にも引き出しにも見当たらず・・・
残念だけれど取り寄せしてもらうことにしました。
だがしかし!
なんとお姉さんが、「今日の入荷の棚にありました~!!」と笑顔で持ってきてくれました♪
データがあるのに在庫がないのはおかしいと、発注をかける前に、もう一度探してくれていたんですね。
お姉さんの優しさとプロ意識に大感謝!!
お姉さんのおかげで、この絵本、さらにすごく幸福な絵本になったような気がします。
きっと花咲き山に、お姉さんの優しさが赤く美しい花になって咲いたと思います。

ありがとう。
今日もやっぱり、いろんなものを「戴いた一日」になりました。
幸福です。

2010年1月8日金曜日

「戴く」ということ

幸せを表現


タイトルを読んだだけで心が温かくなり、帯を目にしただけで心が熱くなった・・・ありがとう


今日も一日、いろんなものを戴いた。

「あいたたた」な頂き物。
指が短いので常に爪を伸ばしているが、本日、椅子にひっかけてやらかしました。
「おいおい、そこは違うだろう!?」
いわば生爪剥がされる勢いで、爪の真ん中部分にぱっくりと亀裂が・・・
いった~い!!
あまりにも真ん中過ぎて、爪を切るしかないとかそういう次元ではなく、爪が伸びてくるまでこの割れたまんまで過ごさなくてはならない。
痛い。
亀裂がきっちり入っているために、ただ手を拭くとかそういうなにげない動作のたびに爪をひっかけ、その度にピッキーン!!と。
まじか・・・短くなっただけじゃなく、そうまで私を苦しめるか!?
ちなみに、爪補修用のボンドとアロンアルファは同じ成分だから、アロンアルファでくっつければ?と、非常に建設的なアドバイスを戴きましたが、ちょっと怖い・・・
この痛みも、頂き物。

「お~!」な頂き物。
大学時代の同志から、mixiなるものに誘っていただく。
初心者のため、まごつく。かなり。
しばらく連絡が途絶えていた友と、再び近しくなれたような気がして嬉しい。
かつて一緒に同居していた。
興が乗ると、眠い目をこすりながら朝まで生激論を交わしていた。
うそ、だらだらおんなじことばっかり喋っていただけですが(笑)
なんだかその頃が甦る。
君も私も変わっていないね!(笑)
このくすぐったい嬉しさも、頂き物。

「!!!」な頂き物。
本日、新年会。
そして、すごくすごくステキなプレゼントを戴いた。
思いがけない人から、思いがけないプレゼントを戴いた。
感動。。。

本のプレゼントはとても嬉しい。
本のプレゼントって言うのは、たぶんふたつくらいパターンがあって。
①自分が好きな本を好きな人にどうしても読んで欲しい場合
②親しい人が一生懸命探していていたのをたまたま見つけた場合
どちらも嬉しいけれど、「その人が好きな本」をプレゼントされるととても嬉しくなる。

本に限らず、私は「誰かが好きなもの」について語るのを聞くことがとても好きだ。
例えば「好きな人」
例えば「好きな場所」
例えば「好きな食べ物」
例えば「好きな色」
例えば「好きなスポーツ」
「好き」って、その人の大切な思い出とか、宝物を、共有できるような気がするから。
だから、好きなものの話を聞くことがとても好き。
そして、今まですごく良く知っていると思っていたその人の、知らなかった一面が思いがけず見えてきたりするから。

今日も一日、たくさんのものを戴いた。
たくさんの感情を、たくさんの出来事を戴いた。
こうやって毎日、たくさんのものを戴いている。
そうやってみんな生きている。

幸せ過ぎて、また深夜にケーキを焼いてしまった(笑)
今度はバナナとりんご、ドライフルーツではなくて、生!
そういえばこの蜜たっぷりのりんごも頂き物だった♪

あのね、幸せを香りで表現したらきっとね、ケーキが焼ける、この甘い匂いに似ていると思うの。
だから、幸せ気分を味わいたいな~と思うと、ケーキを焼くのかもしれない。
そして、幸せだな~って思ったら、焼いてしまうのかもしれない。
なんせ今日は2本分!幸せ過ぎて大盛りになってしまいました(笑)
しかし。
なんだかんだ言って、ケーキ焼き始めたのって、大晦日からなんだよね。

それまでの私はどうやって幸せを実感していたのだろうか?

2010年1月5日火曜日

いわさきちひろ美術館

またまた深夜に焼いてしまいました♪はちみつとローカロリーマーガリンを併用して健康的なケーキの探求、今朝と明日の朝食に


今日もブルーが眩しい空、わたしの好きな色


突如として現われるサウナ、こういうの最近流行っているのだろうか?・・・でもどこにサウナがあるんだろう?ただのマンションに見えちゃう


もくもくもく、くも


いわさきちひろ美術館、閑静な住宅地に密やかに




美術館の一角、小庭を望むベンチ、暖かく寄り添う


ランチはちひろさんの生まれ故郷・長野のおやき、実は丸いのの下にその倍くらいある細長いおやきが!(笑)
キンピラとナス味噌でとても美味しい。
雪のない白馬のスキー場で一度食べたことがある、素朴でとても好き。
甘味は落雁のようなお菓子、香ばしく美味。お茶にあわせてほうじ茶の風味?



まばゆい


低く・・・


遠くたなびく・・・


シルエット


今日は「いわさきちひろ美術館」へ足を運んでみました。
ずっと行きたい行きたいと思っていましたが、やっと重い腰をあげて行って参りました。

なんと住宅地の中にひっそりと、でも忽然とちひろ美術館が現れます。
・・・そうだよね、だってちひろさんのお住まいを美術館に作り変えたんだもの、住宅地の中にあって当然なんだ、、、と、あとで思いました(笑)

ちひろさんの絵は多くの方が目にされたことがあると思います。
私も、幾度となく、いろんなところで目にしました。
優しさと柔らかさしかない。
淡い色合い、でも時々、子供の哀切なんてものも表現されていて・・・
子供だからこそ、子供ゆえの。
可愛さ、健気さ、哀しさ。
なぜちひろさんはあんなに的確に表現できたのだろう?
子供の心を持ち続けているから?
なんとなく、そうではなくって、ちひろさんが「正しくきちんとした大人だから」なのではないかと思う。
子供のままの人に、他人の心は思いやれない。
正しくきちんとした大人の人だから、子供の喜びも哀しみもきちんと見ることができる、だからちひろさんはあれほどまでに的確に子供達の姿を写し取ることができたのではないかと、勝手に思う。

ちひろさんのいくつかの言葉が、私を捉えて離さない。
つい、持っていた小さなメモ帳に写し取った。

「大人になること」1973年
大人というものはどんなに苦労が多くても、自分の方から人を愛していける人間になることなんだと思います。

1973年
私が力がなくて無力なとき(いつもそうなのだろうけれど)人の心のあたたかさに本当に涙ぐみたくなる。
この全く勇ましくも雄々しくもない私のもって生まれた仕事は、絵を描くことなのだ。

「雪のなかで」1972年
こどもは初めて知るこの世のふしぎにいつもそのまあるいひとみを輝かす
いま
雪はひひとして彼女の頬やまつげを打つけれど、
この白い世界にこの子は一生忘れることのできない美しい夢をもちつづけることだろう

美しい心を持っているから美しい絵が描けるわけでも、美しい言葉を紡げるわけでもない。
ただひたすらにまっすぐと世界を捉える人の絵だから美しく、言葉だから美しい。
世界は、美しい。
苦難と苦労に満ちていたとしても、人は365日24時間絶望し続けることはできない。
喜びや希望が胸をよぎる一瞬間がある。
だから、生きていられる、だから、生きていける。
世界はかくも美しい。

2010年1月3日日曜日

「龍馬伝」スタート!

やっぱりコレがパウンドケーキだね、深夜に作りました(笑)


一昨日焼いた残りと一緒に朝食です♪二種類の違った味が楽しめました。


ベシャメルソース作りにもチャレンジ♪ランチはポテトとオニオン、プチトマトのリゾットでした。


fantastic clouds 1


住宅街に突如現れた銭湯の煙突!何度も車で通った道なのに、今日歩いてみるまで気がつきませんでした。


fantastic clouds 2


逢魔ヶ刻、そんな感じの宵闇


というわけで待望の「龍馬伝」がスタートしました♪
なんだか、子供時代がとても短かったです、普通もうちょっと長くないかな?(笑)
前回の「天地人」では、子供時代の加藤清史郎くんがえらく人気を博しておりましたが。
今回の子役の子もとってもかわいい少年だったので、もう少し見たかったかも♪
福山人気には叶わなかったのでしょうか??

香川照之、また出てますね!
好きな役者さんです。なんというのでしょうか、準主役級、いつも美味しいところにいますね。
素朴で地味だけどいい味が出ている役者さんだと思います。

「福山龍馬」は、、、カッコ良すぎです!!(>_<)
坂本龍馬大好きなのに、福山の端正な顔が出てくると、ストーリだの演技だのどうでもよくなってしまいますね~(笑)
毎週見られるのは嬉しいけれど、もっと冷静に物語を楽しみたいので違う役者さんでも良かったかも・・・と今更思っています(笑)
私が描いているのはもうちょっと泥臭い龍馬像ですが、福山龍馬、ノーテンキそうに見えてとてつもなく優しく広い心の持ち主を思わせるところなんて、なかなか良い演技してます!
イメージはキリストか、はたまたマリア様か・・・第一回目はそんな印象を受けました。
それにしても、湯川先生とは全然違う、底抜けに明るい優しい笑顔。
うーん、福山雅治、なかなかやるな~と思います。
でもやっぱりこの美貌と美声は、ちょっと役者としては恵まれ過ぎかも?(笑)

今宵は美しい星空です。
空気が澄んでいるからでしょうか?
星が明るく輝いています。
冬の空、朝も昼も夕暮れも夜も、とても好きです。

2010年1月2日土曜日

それはあり?





お散歩していて見つけたもの。

100円ショップの百円均一セール。
それはあり?(笑)

まばゆい日差しと水鳥。
これはあり!

今日買ったもの
甘いストロベリーの香りがするアロマオイル。
お風呂上りにアロマポットに火を灯すと、部屋中にストロベリーの香りが漂う。
これもあり(^^)v

昨日作ったケーキ。
お砂糖なしでも大量のドライフルーツのおかげで、あま~いケーキになったけれど、どこかオールレーズン風のドライフルーツ中心のお味。
なので、当然美味しいのですが。
生地の部分が少なくて、ケーキと言うには物足りず。
これは・・・なしかな?(笑)

やっぱりお砂糖、バター、卵が入ったケーキが美味しいかも!
というわけで、今夜もリベンジしてみます♪
お菓子作りはクセになっちゃうんだね~(^^)
たしかに、お菓子を作っている間は次の手順とか焼き具合とかが気になり、いい具合に頭の中から雑念が払われます、うん。
お料理だとあまり集中しなくても、お菓子作りより手馴れてしまっているし、目分量で適当に作っちゃえるし、本も見なくてすむし、雑念は払われない(笑)
お仕事が始まるとそういう時間も取れないだろうから、今の内ですネ♪