
タイトルを読んだだけで心が温かくなり、帯を目にしただけで心が熱くなった・・・ありがとう

今日も一日、いろんなものを戴いた。
「あいたたた」な頂き物。
指が短いので常に爪を伸ばしているが、本日、椅子にひっかけてやらかしました。
「おいおい、そこは違うだろう!?」
いわば生爪剥がされる勢いで、爪の真ん中部分にぱっくりと亀裂が・・・
いった~い!!
あまりにも真ん中過ぎて、爪を切るしかないとかそういう次元ではなく、爪が伸びてくるまでこの割れたまんまで過ごさなくてはならない。
痛い。
亀裂がきっちり入っているために、ただ手を拭くとかそういうなにげない動作のたびに爪をひっかけ、その度にピッキーン!!と。
まじか・・・短くなっただけじゃなく、そうまで私を苦しめるか!?
ちなみに、爪補修用のボンドとアロンアルファは同じ成分だから、アロンアルファでくっつければ?と、非常に建設的なアドバイスを戴きましたが、ちょっと怖い・・・
この痛みも、頂き物。
「お~!」な頂き物。
大学時代の同志から、mixiなるものに誘っていただく。
初心者のため、まごつく。かなり。
しばらく連絡が途絶えていた友と、再び近しくなれたような気がして嬉しい。
かつて一緒に同居していた。
興が乗ると、眠い目をこすりながら朝まで生激論を交わしていた。
うそ、だらだらおんなじことばっかり喋っていただけですが(笑)
なんだかその頃が甦る。
君も私も変わっていないね!(笑)
このくすぐったい嬉しさも、頂き物。
「!!!」な頂き物。
本日、新年会。
そして、すごくすごくステキなプレゼントを戴いた。
思いがけない人から、思いがけないプレゼントを戴いた。
感動。。。
本のプレゼントはとても嬉しい。
本のプレゼントって言うのは、たぶんふたつくらいパターンがあって。
①自分が好きな本を好きな人にどうしても読んで欲しい場合
②親しい人が一生懸命探していていたのをたまたま見つけた場合
どちらも嬉しいけれど、「その人が好きな本」をプレゼントされるととても嬉しくなる。
本に限らず、私は「誰かが好きなもの」について語るのを聞くことがとても好きだ。
例えば「好きな人」
例えば「好きな場所」
例えば「好きな食べ物」
例えば「好きな色」
例えば「好きなスポーツ」
「好き」って、その人の大切な思い出とか、宝物を、共有できるような気がするから。
だから、好きなものの話を聞くことがとても好き。
そして、今まですごく良く知っていると思っていたその人の、知らなかった一面が思いがけず見えてきたりするから。
今日も一日、たくさんのものを戴いた。
たくさんの感情を、たくさんの出来事を戴いた。
こうやって毎日、たくさんのものを戴いている。
そうやってみんな生きている。
幸せ過ぎて、また深夜にケーキを焼いてしまった(笑)
今度はバナナとりんご、ドライフルーツではなくて、生!
そういえばこの蜜たっぷりのりんごも頂き物だった♪
あのね、幸せを香りで表現したらきっとね、ケーキが焼ける、この甘い匂いに似ていると思うの。
だから、幸せ気分を味わいたいな~と思うと、ケーキを焼くのかもしれない。
そして、幸せだな~って思ったら、焼いてしまうのかもしれない。
なんせ今日は2本分!幸せ過ぎて大盛りになってしまいました(笑)
しかし。
なんだかんだ言って、ケーキ焼き始めたのって、大晦日からなんだよね。
それまでの私はどうやって幸せを実感していたのだろうか?
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