最初、小麦のサラダってどんなだろう~?と思ったら、こんな風に出てきました~
冷製リゾット風とでも申しましょうか?小麦ってモチモチしてて美味しい~♪

カラスミの手打ちタリオリーニ♪
もちっとした手打ちの平麺と、カラスミの濃密な味が絡まって、美味!!
タリオリーニはすこし細身の平麺でした♪

海の幸とキノコのトマトソーススパゲッティ♪
相当迷いに迷って、やはりもう一品は「定番」「おすすめ」のメニューに♪
トマトソースに間違いはなし!!美味でした~♪

エスプレッソ風味のセミフレッド♪
前回友人が食べていたもの、アイスと言うかムースと言うか、絶妙な食感と甘さ!!
ホントは前回食べて大ファンになっていたズコットをもう一度食べたかったんだけど、残念ながら今日は本日のデザートにエントリーされておらず。
そして次点希望のリコッタチーズのケーキチョコレートソース添えはなんと完売(涙)
だけど、生クリームと一緒に戴くセミフレッドはひんやりしていてとても美味しかった!!あたり!!

紅茶のシフォンケーキ♪
最初は紅茶の苦味が口の中に広がり、それから甘みが、柔らかいスポンジケーキの感触とともにふわ~っと♪一口頂戴しました、ありがとう!!

すごく幸運な絵本、お姉さんホントにありがとうございました

どろぼうさん?それとも・・・?

先月、友人と初めて訪れた馬場のイタリアンレストラン。
本日再び新年会で行って参りました!
今日はコースではなくアラカルトで、サラダとパスタ二品、そしてデザート。
前回食べたコースのお魚料理もすごく私好みだったんですけど・・・なにせ、わたくし、麺・食・人♪♪♪
麺大好き人間で、コースのパスタだと、ちと物足りない(>_<)
あと、こちらのコースではパスタが選べない(>_<)
ので、数あるパスタ、どれもこれも美味しそうで、あれもこれもそれも食べてみたい!
次回は絶対アラカルトにしてみんなでパスタを頼んでシェアしていろんな種類食べたるんだ~♪と、心に誓っておりましたので(笑)
そしてパスタもさることながら、、、
とにかくこのお店のデザートと接客は私のハートを射止めました♪
デザートは、「コースのデザート」ではなく、しっかり一皿大振りのケーキ!!
えっと、そうそう、コースにはデザートはついてないので、食べたい人は別途頼まなくてはならないのですね。
だからこそ「きちんと一品モノ」。
逆に、甘いもの苦手な人には要らないものがついていなくてお得なコース設定かも知れませんね♪
テケポンのように、「甘いものがあればホントはご飯はいらな~い」って右党にはとにかく大満足のデザート♪
そして前回も今回も、非常に心温まる接客。
たとえばそつなく完璧なエクセレントなサーブというわけではないのですが、とても柔らかく、とても心のこもった笑顔と接客で気持ちがほんわかになります♪
毎月一度は訪れたいな~っていう、ステキなお店です、大ファン♪♪♪
大切な友人、大切な仲間、大切な家族と、穏やかで満ち足りた時間を過ごしたいお店です。
今日はお昼に用事がありランチ抜きで夕方早めスタートのディナーだったので、お店を出たのが21時をすこし回ったくらい。
最近は22時まで開いている大型書店があるので、すごく便利!
せっかくなので、立ち寄りました。
お目当ては絵本コーナー。
先日、いわさきちひろ美術館の図書室で、いろんな絵本を読みました。
子供の頃から本がとても好きで、忘れていたけれど、絵本もとっても大好きでした。
書店にはたくさんの絵本が並んでいます。
新しい作家さん達の絵本。
おとなが読んでも感動するような、内容も挿絵もハイレベルの絵本。
昔知っていた古いお話が新しい訳文や挿絵でリニューアルされている絵本。
でもやっぱり一番惹かれるのは「子供のときとても好きだった絵本」。
ちひろ美術館では、そういった、私が子供のとき読んですごく印象に残っている本達と再会しました。
印象に残っているって言っても、子供って面白いな~と思うのは。
時々、意味不明のシュールな物語とか、あるんですよね。
なぜにそんなストーリーを子供にするの!?みたいな(笑)
それから「え?それで?オチはどこに~!?」みたいなものでも、子供の時の私にとってはなぜかすごく面白かった。
今見ると、なぜ?この本のどこが好きだったんだろう・・・?と思うことがある(笑)
でも挿絵の一枚がとっても印象に残っていたり、出てくるおばけの名前や主人公の名前の響きが好きでそれだけを覚えていたり、ある1ページの画面の色合いだけを非常に鮮明に覚えていたり。
子供にとってはいろんな角度で、心の琴線に触れるものがあるのですね。
そんな中で、私が選んだのは『モチモチの木』。
非常に特徴的な切り絵作家さんが挿絵を描いて(?)いて。
子供の頃大好きで、田舎のおばあちゃんの家に行くときも持っていって、一生懸命読んでいました。
その田舎がまた、本当に「日本の田舎」的な農村だったので、おばあちゃんのうちの近くにもそのモチモチの木が茂っているのではないかと本気で思っていたりしました。
最初、書棚になかったんですね。
で、諦めて、もう一冊、おなじ作家さん&挿絵画家さんのシリーズで、とても好きな『花咲き山』はあったので、こちらにしようかなと。
でも、やっぱりどうしても『モチモチの木』が欲しくって。
店員さんに聞いたら、データには在庫があるけれど、書棚にも引き出しにも見当たらず・・・
残念だけれど取り寄せしてもらうことにしました。
だがしかし!
なんとお姉さんが、「今日の入荷の棚にありました~!!」と笑顔で持ってきてくれました♪
データがあるのに在庫がないのはおかしいと、発注をかける前に、もう一度探してくれていたんですね。
お姉さんの優しさとプロ意識に大感謝!!
お姉さんのおかげで、この絵本、さらにすごく幸福な絵本になったような気がします。
きっと花咲き山に、お姉さんの優しさが赤く美しい花になって咲いたと思います。
ありがとう。
今日もやっぱり、いろんなものを「戴いた一日」になりました。
幸福です。
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