
ピンク、茶色、白と三色のテディベア、三人でおそろのクリスマスベア♪

お土産に買っていった八天堂のクリームパン
創業昭和8年、広島はみはらという小さな港町のパン屋さんのクリームパンは
・・・絶品!!
こんなクリームパン食べたことないっ!やはり一押しはカスタード。クリームがホイップのように軽くて甘さがしつこくないのもさることながら、テケポンにはこのパン生地がミラクルだったよ!
こんな柔らかい、まるで牛皮餅のようなパン生地はかつて一度も食したことがないです。
口のなかでパン生地が蕩けるよう・・・あまりの美味しさに言葉を失う逸品
(ていうか、↑とっくにめっちゃ喋ってる(笑))

ので、記録します(笑)
12月23日、親友達とクリスマス会!
和食居酒屋さん、初めて行ったお店だけれど、混み過ぎず、そして年齢層が若くなく(笑)、たくさんお客さんがいてもそれほどうるさくなかったのがGOOD!
但し接客のお姉さん、一人は怖かった(笑)
もう一人はめっちゃ可愛くて笑顔がサービス満点だった(笑)
ま、居酒屋さんなんでね(^^)
お店の名前にちなんで食前酒ににんじんの甘いお酒。
これは親友にパス!
箸置きが本物のにんじん。
でも、、、いいのかな、なんかもったいないなって思ったりしてしまう、わたくし。
お料理も、普通に美味しかったです!
というのは、美味しかった!!ということです。
居酒屋さんというよりは、家庭の味というか、丁寧に作られた感じがして、最高級食材!とかそういうのでは全然ないですが、なんとも身体に優しそうな。
大変気に入りました。
職場の近くだったらな~って思っちゃった(^^)
あれこれ話している間に、あっというまに解散時間。
たわいもない話を、屈託なく出来る親友の存在が本当に有り難いと思った。
すごくノーマルな会話、すごくノーマルな反応、すごくノーマルな優しさ。
ごくごく普通の、当たり前の優しさが満ち溢れていて・・・
そう、「当たり前の」とか、「普通の」と言うと、「じゃあなにが当たり前でなにが普通なの?」ってなっちゃうと思うのだけれど(苦笑)
そういうことを説明せずに「当たり前」や「普通」の価値観を共有出来ていることがとても居心地よく、安心して自分のままで居られる。
オフィシャルな場ではなかなかそういうことは少ない。
自分と価値観が同じ人達とだけ過ごしているわけではないし、社会人には常にアカウンタビリティや相手をナットクさせること、ナットクいく説明を施すことが求められる。
だけど、時々言いたくなってしまう。
そんなの「常識」で考えれば分かるでしょう!
だけれど今の世の中、個性を大事にし、自由に教育した結果、民族に共通認識であったところの「常識」は日本では崩壊している。
「常識」は人により異なり、私の「非常識」は他者の「常識」であったりする。
それが世の中的に言うところの「個性」なのだ。
だからこそのアカウンタビリティなのであろう。
と、そんな世知辛い世の中だからこそ、何も言葉にしなくても価値観を共有出来る親友に巡り合えた、私はこの上もなく幸運な人生を送っているんだなと身に沁みて感じた時間でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿