
一日が終わる。
仕事をして、、、そう、たまには誰もいない事務所で、誰にも邪魔されずに、純粋に仕事と向き合うと、自分がどれだけ「仕事」が好きか実感する。
日暮れが近づき、いい加減切り上げて帰らなくてはならない時刻が近づいて・・・
あ~ぁ、と思う。
せっかく面白いのに。
もう終わりにしなくちゃいけないなんてつまらない。
もっともっと、あれもこれもやりたい。
向き合っているのはただの数字の羅列。
だけどその数字の羅列の向こう側には「人」がいる。
誰かの思いがあり、その思いに従ったり従わなかったりする人が動いて、その数字がある。
そしてそこからまた未来へ繋がってゆく。
明日は?
一週間後は?
一ヵ月後は?
半年後は?
一年後は?
そこに自分の存在がないことだけがとても残念。
でも、期間限定だから。
寂しいのは、ほんの一瞬。
そう、思おう。
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