実は初めて訪れた国際通り、賑やかで、歩いているだけでめっちゃ楽しい!
大好きな紅芋タルト製造過程はなんだか運動会のよう♪
今回の旅行で大好きな場所がひとつ増えました、その名も「お菓子御殿」(笑)
市場?アーケード?にも行ってみました、南国フルーツはどれも美味しそう!
こちらは市場、お魚屋さん、お肉屋さんはやはり圧巻!!
ウタキから眺める島
ウタキが思っていた以上に観光地化されていたのはとても残念だったけれど、私も紛れもなく興味本位の観光客のひとり
かつて、岡本太郎が見たウタキはもう今は見られないのかなぁ
沖縄の民謡、昔、父上が沖縄旅行のお土産にこの民族衣装をつけたお人形を買ってきてくれたことがある
もう小学生の頃の話だ
やっぱり沖縄はポークランチョンミート!
コンビニのおにぎりもポークランチョンミート
そうそう、コンビニのおにぎりといえど、土地柄ってありますよね
北海道ではコンビニでおにぎりを買うと「温めますか?」と聞かれるそうです
朝
ホテルのコンシェルジェに教えてもらった沖縄そばのお店
本家と謳いながらこの商売気のなさがいい!
味はもちろん抜群!
今まで食べた沖縄そばのなかで一番美味しかった♪
山頭火の句を思い出す
「まっすぐな道、すこし寂しい」
素晴らしきカントリーロード
長い橋を渡って
さとうきび畑、風にざわめく音が聞こえそうだ
万座毛
日が暮れる
帰りたくないな・・・
3日目の朝
沖縄が好きだ。
好きだ・・・というと、すこし適切じゃないかもしれない。
沖縄に惹かれる。
沖縄に焦がれる。
なぜかは分からない。
ただ、沖縄という場所に行くと、無条件に心が解き放たれる。
それは爽快な開放感とは違う。
ただ、ゆるやかに、おだやかに。
心がゆったりと流れていくような感覚。
沖縄という場所に、身体が自然と反応してしまう。
先月、19日、20日、21日と沖縄に出かけた。
これだけ大好きだと宣言しておきながら、沖縄に行ったのはそう多くない。
簡単に行くには遠すぎるというのと、簡単に行くには好きすぎるのが理由かもしれない。
これからは好きなときに好きなところへ気軽に旅行に出かけることも出来なくなるなぁ。
そう思ったときに一番未練だったのは、ヨーロッパ旅行、もちろんフランスだった。
けれども今の状態で海外旅行はちょっと怖い・・・第一、そんなに急に長いお休みは取れない。
国内でもう一度行きたいのは・・・沖縄。
沖縄に行く、と決めることは、私にとっては多少勇気のいることだった。
あの圧倒的な魅力。
次に行ったとき、私はまえとおなじように感じることが出来るのだろうか?
もしあの強烈な魅力がただの勘違いだったら。
今度行ったときに「なぜあんなに沖縄が好きだって思い込んでたんだろう」って思ったら。
沖縄が好きな理由が見つからない。
だから、不安になる。
だがそんな懸念は杞憂に終わった。
那覇空港に降り立った瞬間。
沖縄の空気が私のなかに流れ込んだ瞬間。
ああ、沖縄が好きだ、と思った。
私が好きなのは沖縄の空気、空、海。
それが変わらずあれば、いつだって私は、沖縄に焦がれていられる。
今度の旅で確信に変わった。
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