2009年10月10日土曜日

いち、にぃ、さんぽ!


自分が見ているこの世界と、君が見ているその世界と。
それが同じものだと証明するすべが、この世のどこにもないのだということは、とても不思議なことに思える。
私が見ているこの緑。
この光。
君が見ているその緑、その光。

君には、世界がどういう風に見えるのだろう?

だけど、どう見えていたとしても。
君に見える世界を、君が「素晴らしい」と言うのなら。

やはり世界は美しいのだと確信できる。

そんな午後の日差しでした。

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